中型インコも小型インコも同様ですがクリッピング(羽切り)を行うかどうかは飼い主の考え方次第と言えると思います。
我が家のコザクラインコは一度もクリッピングしたことがないです。一方でオキナインコのらんちゃんはお迎え時にすでにペットショップにてクリッピングされており、まだ生え変わっていないため飛べない状態になっております。私としては早くらんちゃんの羽が生えてくるのを待っている状況です。
ただクリッピングを行うこと=悪いことではないことではないため、メリット・デメリット・お迎え環境に合わせて検討することをおすすめします。
クリッピングってどうしてするの?メリット・デメリットについて
ペットショップやブリーダーでは激突防止や怪我防止、ロスト防止で羽を切っていることがあります。また小さなお子さんがいるご家庭や放鳥時に自由に飛び回らせることができないなどの場合にクリッピングを選択されるケースがあります。
- クリッピングのメリット
☞ロスト防止
☞窓ガラスや壁への激突防止
☞飼鳥として扱いやすくなる
☞人間への依存度が上がり、馴れやすくなる - クリッピングのデメリット
☞定期的なカットが必要になる
☞着地失敗・落下事故が起こりやすい
☞羽切りをしている安心感が油断となりロストや外敵(猫・カラス)に襲われる
☞鳥自身の自尊心の低下
☞飛べないことによる運動不足とストレス増加
ざっくりと書くとこうしたメリットとデメリットがあります。
私個人の考え方としては、できるだけ自由にしてほしいことと鳥は本来飛べる姿があるべき姿を思っており、羽を切ってしまうことは人間のエゴかと思っております。ただそれぞれの飼育事情や鳥の状態(自咬症や毛引き)によってはクリッピングを選ぶことも長く愛鳥と過ごすための選択肢と思っております。
クリッピング(羽切り)ってどうやってするの?
羽は切ろうと思えば個人でもできますが、慣れていない中で挑戦すると鳥に恐怖心を植え付けたり、怪我をさせてしまうことも十分にあり得ます。
まずは獣医さんやお迎えをしたペットショップやブリーダーに依頼して切ってもらうのがいいでしょう。その中で切り方を教えてもらうなどし、自分で行う方もいらっしゃいますが危ないと感じる方はプロに任せる一択だと思っております。
価格でいうと500~800円程度で行ってくれるところが多いと思っております。ついでに爪切りもお願いして同時に実施してもらうと愛鳥への負担も少なく済みます。
クリッピングしたら外に連れて行ってもいいの?
インコの動画や写真で外に連れて行って、外出を一緒に楽しんでいる方もいらっしゃいます。そうした方は細心の注意を払って行っているかと存じます。また外出先での危険の理解や何かあった際の自己責任までを背負い連れて出ているため、安易な気持ちでインコを外に連れて行くのは危険と言えます。ロストしたインコのほとんどは悲しいですが帰ってこないことが多いです。また残念ながらロストは飼い主側の過失で起こることがほとんどです。
クリッピングしていても強い風が吹けば気流に乗って遠くまで勢いで飛んでしまうこともあります。また外敵に襲われることもあります。猫やカラス、トンビなどもその対象です。
インコと一緒にお出かけしたい気持ちは私にもあります。できればドライブやお花見にも行きたいものです。しかし移動の負担や危険を考えると玄関先での日光浴だけになってしまっている状況です。
ただ今はチャットGPTなど画像合成をしてくれる優秀なアプリがあるため、背景を合成したり着ぐるみを着せたりと愛鳥を別の角度から楽しむこともできるため、そちらで満足しています♪
また最近は愛鳥でLINEスタンプも作成したりと楽しむ方法は無限大だなと感じています。
※インコが楽しいではなく、私が楽しいだけです※
👇ひよこに変身した らんちゃん🐤👇

👇インコのLINEスタンプ👇
社畜インコ ~がんばれコザクラインコ~
https://line.me/S/sticker/33874678
チアするオキナインコ
https://line.me/S/sticker/33876584
クリッピングしないという選択肢
クリッピングをしないという選択肢についてもう少し詳細に記載したいと思います。
クリッピングをしていない鳥は、自由に羽ばたき、室内を飛び回ることができるので、堂々とした鳥に育ちます。鳥の飛翔は学習によって身に着けるもので、その過程で鳥として大切な自信や思考力を高めていきます。その発達過程をクリッピングにより失くしてしまうことを考えた上でクリッピングを行うかどうかはよく検討いただきたいと思っております。


