愛鳥にはいつまでも元気でいてほしい、健康に長生きしてほしい、ずっと一緒にいたいと願うのはどんな飼い主も同じかと思います。その一方でインコはケガもすれば病気になることもあるのが現実です。そのため最低限の知識と日ごろから気を付けられることは行っておきたいですね。
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インコは体調不良を隠す?どうやって体調不良を見つけるの?
鳥は他の小動物同様に病気や体調不良を隠そうとします。そのため早期発見、早期治療が回復を早めるため、日ごろからの健康チェックが重要です。毎日の掃除の時や放鳥するときの少しの時間でいいので毎日チェックすることが大切です。本ブログはあくまで参考で少しでも変に感じることや気になる部分があれば受診や電話での相談を行うことが大切です。
👇チェックポイント👇
- 羽毛を膨らませていないか
膨らんでいるのは寒い証拠です。病気によって体温が低下している可能性もあります。すぐに保温して様子を観察する必要があります。それでも様子が変わらない場合は病院を受診しましょう。 - 眠ってばかりいる
病気を隠す性質の鳥が眠ってばかりで体調が悪いそぶりを見せるのは危険な状態の場合があります。いつも以上に大人しいや様子が違えば注意深く見守る必要があります。 - エサを食べているか
エサを食べていなければ、活発にしていても、鳴いていても危篤状態になっている場合もあります。すぐに病院を受診したほうがいいです。 - 姿勢を保っていられるか
静止動作ができずにふらふらしていたり、頭が傾いている、止まり木から落下するなど姿勢に異常が見られたら、神経障害や低血糖の疑いがあります。 - 羽の様子
色や艶に異常がないかや、換羽期といえ地肌が見えるほど禿げていないか、羽がボロボロ抜ける、抜けた羽の筒状の部分に血痕が付いていないか、などウイルス感染が疑われる症状がないかを確認してください。 - 眼の状態
目が極端にうるんでいる、腫れている、目をずっとつぶっている、赤みがあるなど異常があれば呼吸器系疾患の疑いもありますので病院を受診しましょう。 - 口やクチバシの状態
開口呼吸をしているや、異常呼吸音などは呼吸器や内臓系疾患や寄生虫の可能性もあるため見逃したくない点になります。クチバシが変形するなど栄養障害やウイルス感染症の疑いもあります。 - 脚の状況
脚を触ると痛がるやびっこを引くように脚を引きずっているなどは打撲や火傷の可能性もあります。触っても反応がなければ麻痺の可能性もあります。
脅すように様々な可能性を記載しておりますが、我々飼い主にできることは異常を早く発見して病院に連れていくことだけです。専門医でもないため自己判断が一番危険なことであり、場合によっては一刻を争うということもあります。しっかりと記録をつけ、様子を伝え、的確な治療を早期に行うことが必要です。そのためネットの情報だけではなく、かかりつけ医を見つけておくことが大切です。
鳥専門の獣医さんってどんな病院にいるの?
街中や家の近くに動物病院があるという方は多いと思います。ただ犬や猫を見れる獣医さんが鳥の専門医ではないケースが多いです。鳥類や小動物を専門に見ておりレントゲン検査や血液検査、特殊な遺伝子検査などができる動物病院はとこまで多くはないです。自分の住んでいる都道府県の鳥専門医をあらかじめ見ておくことが大切です。口コミや診察内容を確認しておきましょう。ネットで見つけられない場合はSNSでの情報提供や獣医師会に問い合わせるもの一つです。
我が家は幸いにも近くに小動物専門病院があり、電話相談から健康診断まですべてお世話になっています。
様子がおかしくなってから探す、ではなく前もって探しておく、定期的な健康診断(半年~1年に1回)に行っておくとより安心して診てもらえます。
受診時に注意すること、持参したほうがいいもの
診察時に獣医さんからよく聞かれることは下記のようなことが多いため準備しておくといいでしょう。
- 鳥の名前
- 種類
- 年齢
- 性別
- どこからお迎えしたか(ペットショップ名、ブリーダーなど)
- ほかに飼育している動物がいるか
- 繁殖経験の有無について
- 既往歴について
- どんな症状がいつからでているのか、考えられる原因について
■持参したほうがいいもの
- 体重の推移など記録したもの
- 体調不良時の写真や動画
- 排泄物をラップなどで包み乾燥しないようにしたもの
病院に連れていく際の注意点とキャリーバッグ
いつものと違う状態や車を怖がるインコは多いと思います。保温しながら暗幕をかけるなどできるだけ興奮を抑えられるように工夫して連れて行ってあげることが大切です。
また保温については、貼るカイロを使うと便利です。キャリーバックの下にキッチンペーパーを敷くなどし、止まり木は外しておくほうがいいでしょう。落下防止になります。またインコを外に連れ出すことはロストの可能性が出てしまうため、最大限の注意を払うことやキャリーにもナスカンやベルトを付けて万が一に備える必要があります。
病気の予防について
上記では病気や病院に行くポイントを記載しましたが大切なのは日ごろから予防をしていくことです。心身ともに健康な状態でお迎えしたインコはそんなに簡単には病気にかかることはないです。そのためお迎えし落ち着いたタイミングで1度健康診断を受けておくとより安心できると思います。また病気になってしまう原因の1つとして誤った飼育方法があげられます。最低限3つは注意したいポイントです。
- 衛生面
☞定期的に水浴びできる環境があるか
☞排泄物や脂粉、抜けた羽、ほこりでゲージが汚れていないか
☞毎日新聞紙の交換や水、古いエサの交換を行っているか
水浴びは定期的に洗面台や大皿で行うなど様々な方法があります。
👇おすすめの水浴びグッズ👇
- 環境面
☞インコにとってストレスがかからない環境か(騒音、振動、光)
☞ゆっくりとしずかに眠れる環境か
☞定期的な日光浴できるか
☞飼育の温度・湿度は適温か
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インコの脚に優しいカクタスパーチの止まり木や家の中でも日光浴ができるライトです✨
- 食生活
☞栄養バランスが整った食事か
☞適切な量を与えられているか
☞偏食になっていないか
インコの食事はバランスを取るのが難しく偏食になってしまう場合も多いため栄養バランスが取れたものを最初から与えて食べなれてもらうことが大切です。
また低脂質になっているシードもあるため、そうしたものを混ぜてあげるものポイントです。
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