コザクラインコは他のインコに比べて愛情表現や動きも活発なインコです。コザクラインコになれてしまうと他のインコでは物足りなく感じるくらいです。
一方でコザクラインコは2歳までは大変やんちゃです。この子は本当に多動で落ち着きがなくご飯も食べなければ、いつお昼寝するんだ?!と思うほどにやんちゃでした。
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コザクラインコが落ち着くまでかかる期間と問題行動
コザクラインコが落ち着いてくるのは、個体差や雌雄差もありますが2年ほどはやんちゃな期間を過ごすと思っておく方がいいです。人間でいうと2歳児のようなイメージです。常にあそび・いたずらし、ご飯をたべることよりも興味があることを優先します。そんな中で発生する問題行動とそのしつけ方について解説します。
まず大前提ですが、人間との生活のルールは人間が教えてあげる必要があります。問題行動だな、困ったなと思っているのは人間だけで、インコからしてみれば自分の意志で好きに行動しています。コザクラインコは賢いインコです。本来コザクラインコは自然の中で群れで暮らし遊びながら自分たちのルールを身に着けていきます。そのため、人との生活の中でも楽しく遊びながらルールを教えてあげることが大切です。
- 咬み癖
☞生後1~2ヶ月の期間が学習期間と言われており、兄弟で育っている子は遊びや喧嘩の中で自然と咬む力の学習をしていきます。ただ1羽でお迎えされたインコにはその機会がなくなってしまいます。
インコに咬まれて「痛い!」「やめて!」「だめだよ!」と叫んでもインコは人の言葉を理解できず、遊んでもらっている、声をかけてくれた、と間違った学習をしてしまいます。
咬まれたら、クチバシに息を吹きかけるや手や指を揺らして咬むことを中断させます。これくらいであればインコにとってすごく嫌なことをされた、攻撃されたとはならないため信頼関係を大きく壊すことにはなりません。また咬まれたらその場を離れて無視するという方法もあります。人の手を咬んだら遊んでもらえない、と学習すれば咬み癖は減っていきます。
またインコが嫌がるのに無理に撫でようとすることも注意しましょう。
何度か繰り返し咬まなくなったら褒めてあげるといいです。
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- 無駄鳴き、呼び鳴き
☞コザクラインコの声はとても大きいです。セキセイインコのさえずりとは違い甲高い声で呼び鳴きが癖になってしまうと飼育が困難になるケースもあります。人に懐き始めたコザクラインコは構ってもらいたい、出してもらいたい、という気持ちで呼び鳴きをします。その時に「静かにして!」や「うるさいよ」を声をかけてはいけません。逆に呼んだら声をかけてくれたと勘違いします。そのため無視して鳴き止むのを待ちます。ここは根競べになります。
鳴き止んだらインコの前まで行き、優しく声をかけて遊んであげるといいです。うるさく鳴くと遊んでくれると学習させないことが大切です。
またゲージ内に一人でも遊べるおもちゃをいれてあげるものいいです。鈴や鏡、ブランコなどがおすすめです。
まとめ
コザクラインコは賢いインコのため、やってみて嬉しいことが起きた!となると何度でもその行動を繰り返すことになります。そのため褒めてもらう・撫でてもらう・おやつをもらえるといった嬉しいことが起きれば、それを学習していきます。そのため、人間の行動に一貫性が必要になります。また根気強く付き合って教えていく必要があります。
コザクラインコの寿命は10~15年、長生きしてくれれば20年という決して短くない時間を一緒に過ごしていけます。そのため、一喜一憂ではなく、一緒に長く生活できるように飼育していきたいですね。
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