中型インコの習性としての鳴き声
まず第一に習性としてオキナインコの鳴き声は大きいものというのを忘れてはいけません。
中型インコたちの力強い鳴き声は、厳しい野生の生活の中で木々のざわめきや突然のスコールなどが起きても仲間とコミュニケーションを取れるように、響き渡ります。
種としての生き残りをかけて、仲間とはぐれることなく遠くにより響くような鳴き声で鳴いているのであれば、それを人間の都合で止めることは難しいです。
オキナインコをはじめとする中型インコをお迎えする際は、人間側がその声の大きさや飼育環境について十分に検討してお迎えする必要があります。
防音できるグッズについて
上記記載の通り防音には限界がありますが、全く手を打てないわけでもないです。
防音には二つの方向があると思います。①ご近所迷惑をさけるため ②自分たちの生活空間としての快適さを求めるため。
- ご近所迷惑を軽減する
●アパートなどの場合は隣と接する部屋にインコのゲージを設置しない
●窓などは喚起を含めて開ける時間、期間を限定的にする
●窓のそばにインコのゲージを設置しない
●壁に防音できる吸音シートや遮音シートを使用する
●インコのゲージを防音性の高いものにする
吸音シートや防音シートは会議室やカフェなどでも使用されており、ホームセンターで購入できるものから、専用の施工を施すものまで様々です。
簡単に設置できるものとして粘着シートタイプはおすすめです。
過去にホームセンター向けの商社で勤務しており、こうしたグッズの需要は高まっていると感じております。
またインコのゲージをアクリル製にするなどすれば鳴き声が響くのを抑えることができます。
ただ高価なため購入はわりと思い切りが必要です。
- 自分たちの生活空間を快適にする
※大前提でインコは鳴く生き物です。お迎え時にその理解が必要です※
●呼び鳴きをできるだけしないようにしつけを行う
●生活習慣を整えて共存をしていく
●インコに合わせた生活をする
●リモートワークなどの場合はノイズキャンセリング機能付きヘットフォンを使用する
インコとの生活を共にするということは、こちらがインコに合わせる点とインコの生活リズムを整えて共存できる関係性を構築することが大切です。
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また私もリモートワークを行うことがありますが、インコの楽しいピーク時間(午前~16時)前後で放鳥し会議中は静かにしていてもらえるようにすることや夢中になるおもちゃやおやつを与えてそちらに集中してもらうようにしております。
ノイズキャンセリング用のヘッドホンの準備も行っております。
あとはあえて別の部屋ではなくインコのが見えるところで仕事をするようにしています。
呼び鳴きなどは特に人間がいないことから発生しているような原因の問題行動については人間側がそれが発生しない状況作りをすることを心がけています。
インコとのいい関係を築くヒント
「失敗させない」・「怒る環境をなるべく作らない」、このふたつはインコとの絆を作っていく上でとても大切だと思っております。
中型インコはとても賢いインコです。記憶力もいいです。そのため、怖かったこと・嫌だったことを覚え問題行動や望ましくない行動に出てしまうことがあるのです。
例えば、インコに壊されて困るものは放鳥時には片づけておく、身に着けないというのは大切なことです。もし大切なものを壊されてしまえば声を荒げて怒ってしまったり場合によっては急な動作で驚かせてしまうことがあると思います。こうした行為はインコには理解ができず、信頼していた相手から急に脅かされたという記憶になってしまいます。
インコが怒られることをする原因をできるだけ取り除いてあげるのは人間の役割と思っております。
またもし、インコが望ましくない行動をとった時には、𠮟るのではなく「見て見ぬふり」「無視」を貫くことが大切です。
そして出来たこと、いい行いがあった際には褒めちぎることが大切です。
人間もインコも褒められるとうれしく、うれしい行動は積極的に繰り返す生き物です。
子育てのようですが(子どもは育てたことがないですが…)日々向き合い共に長く生きていきたいですね。
おまけ
最近のらんちゃんのお歌の練習動画をおまけで投稿します♪(わが子自慢)


